私が母のひざに触らずとも手を近づけただけで、母は「何かじりじりしたものを感じる」といい、
その後「足があたたかくなってきもちよかった」といってくれた!
お世辞でもそういってもらえると、とてもうれしいですよ、母。(*^ワ^*)
がんばりますとも!わたし。
昔私は足がとても弱かった。歩くとすぐにころび、心配した母は何度か整形外科へも連れていったらしい。
ころぶ以上にやっかいだったのは、足をひやすと足がだるくて痛くなること。
例えばまだ私が幼稚園生の時。友達とよく裸足で遊んだ。裸足で遊んだ後は友達は必ず水で
ジャブジャブと足についている汚れを気持ちよさそうに落とす。
私は・・・・私もそうしたかった。そこで母におねだり。
私「私も水で足洗いたい」
母「だめ。足冷やすとまた足がだるいっていうでしょ!」
私「やだ!私も水で洗う」
母「ダメっていってるでしょ!」
私「やだ!!!」
母「だめ!!!」
言葉はほぼ単語のみとなり次第にヒートアップしていく二人・・・。il||li_| ̄|○il||li
どうなることかと次第に寄せられる興味津々な近所の視線。il||li_| ̄|○il||li
根負けするのは母の方だった。やった~( ̄ー ̄)ニヤ... 。
ついに私は勝った!足を水でじゃぶじゃぶ洗う・・・。
だが・・・。本当に勝負がつくのは次の日だった。
私「足がだるくて動けない・・・。」il||li_| ̄|○il||li
(はぁ~。なんですと!こうやって文章にすると、いやしなくても・・・何てわがままなんだろう、わたし)
母「だからいったじゃないの!!!」(怒`・ω・´)ムキッ。当然といえば当然だが怒られる 。
でも、そんな時必ず母は足をさすってくれた。
「どこがだるいの?」「このあたり?それともここ?」「お母さんがさすってもあまり効き目はないでしょうに・・・」と言いながら・・・。
そんな事はなかった。
母にさすってもらうと温かくてとても気持ちよかった・・・。それこそだるくて痛いのが少しずつ治っていく・・・。
かなり長い時間ただひたすらさすってもらっていたように思う・・・。
てあて・・・。手をあてて病を治そうとすることはとても大切で意味があると思う。
当時母は気功など知らず私も当然知らなかった。
だが体は分かっていたのではないか。
相手を想い、手をあてることで何か(気?)が出て癒されていくのを・・・。その大切さを昔の人はきっと知っていたのだろう。
気というのは特別なものでなく、本当はとても身近なものなのかもしれない。
練習に行きだしてからそんなことを思った・・・。
ちなみに幼稚園の頃のこの話をどうしてこんなに鮮明に覚えているのか・・・。
実はこのパターン。幼稚園時代の夏、思い出が暗記?されるくらい繰り返したんです。il||li_| ̄|○il||li
母、苦労をかけました・・・。il||li_| ̄|○il||li
そのぶん、これからは足が痛いときは遠慮なくいってね!!ヽ(*’-^*)。
私でよければいつでもさするよ!♪(゚▽^*)ノ⌒☆
もし、ひざの痛い方、もしくはひざが冷えやすい方が読んでいらっしゃたら・・・
ほとんどの場合ひざの表面を温めたりさすったりしますが、ひざの裏側も手で温めると効果的です。
痛くない方もひざの裏側も温めると気持ちいいので足が疲れた時等に一度試してみてくださいね!
先生方、本当にありがとうございます!
一緒に練習をしてくれているみんな、ありがとう!
そしてそして・・・
このブログを読んで下さった方がいるのですね!読んで下さった方、本当にありがとうございました!
その上、ランキングのボタンまで押していただいた方、本当に、ほんとうに、ありがとうございます!
まだまだ未熟ですのでなかなか思うように伝えることができません。でも、これを励みに頑張ります。
どうぞよろしくお願い致します。
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